Jリーグ観戦 招待(卒業記念)

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6年生が卒団します

チームの皆と共に過ごした時間を大切に胸に刻んで欲しい。

コロナ禍でいろんなBBQやクリスマス会など、いろんなイベントが減った学年です。

今年は、そんな6年生のためにチームでいろんなイベントを用意しました。

  • 卒業記念合宿。

  • Jリーグ観戦。

  • 卒業記念試合。

  • 卒団式。

もちろん、卒団する選手だけではなく、後に続く部員たちにも思い出が残ります。


Jリーグ観戦

子供とコーチだけで行くスタジアム!
(いつも温かく見守り、応援してくださった親御さんへのチームからのプレゼント!)

大一ファイターズの林コーチと親交のある横浜マリノスの小池龍太選手からのプレゼントは、日産スタジアムでの横浜マリノス VS  鹿島アントラーズ 観戦チケット!!

6年生(6名)全員を招待してもらいました。

当日はあいにくの雨でしたが、屋根付きの良席! 感謝です。

生で見たプロの試合はきっと子供達に大いに刺激になったはず(^○^)

手配と引率してくれた林コーチにも感謝です。

観戦した子供たちから

いつも画面でしかJリーグを見ていなかったけど、目の前で見ることができて、 選手たちの迫力を感じることができました!」(Shin)

「パスコースが多く、ボールを持っている選手は困らないと思った。」(Ataru)

「パス回し、個人技、競り合い、すべてにおいてレベルが高い試合だった。」(Sei)

「プロのトラップを注意して見てみたら、プレスがかかってない時は、自分の足元にピッタリとボールをおさめ、 相手のプレスが厳しい時は、ボールを置く位置をずらす事をおこなっていたのが勉強になりました。プロのトラップを見て、勉強になった」(Yuuki)

「試合を生で見たの初めてでした。すごいと感じたことは、選手が全力でボールを取りに行くときの激しさです。 ファアルの数の多さにとても驚きました。そして、試合が終わったら、選手どうしで握手を丁寧にする。と、いうスポーツマンシップにも驚きました。」(Harumichi)


中学生になると、ボールも大きくなるし、ピッチも大きくなります。
でも、何よりも必要なことは「視野を広くすること」ではないでしょうか。
ピッチだけでなく、親や周囲の人へも視野を広げて、感謝を形にできる、そんな人に育ってほしいと願います。

(監督 かわなみ)