１月２８日品川学園で、6年生最後の公式戦、品川区区長杯（6年生）大会が行われました。
大一ファイターズは抽選に恵まれ2回戦からFCエクサ東京との対戦でした。
受験シーズン真っ只中、4年生、5年生の力を借りての出場となりましたが、この試合に勝てば、ベスト８以降の試合は受験組の仲間がチームに復帰してきます。
最後の公式戦を全員で戦いたい。そんな意気込みが伝わってくる試合でした。
試合開始後、久しぶりの公式戦での緊張感からか、なかなかボールを回すことができません。相手は1回戦の１試合をすでに戦っており、防戦一方の試合展開。
6年生を中心とした守備陣やキーパーのファインセーブでなんとかゴールを割られないように頑張りますが、前半10分、コーナーキックのこぼれたボールから一瞬の隙を突かれ、先制されてしまいます。前半0−１。
後半は、メンバーやポジションを変更し、逆転を狙います。
何度かカウンターから相手ゴールに迫りますが、なかなかゴールを割ることができません。
終了間際に追加点を決められて0−2の惜敗。悔しい結果となりました。
4年生、5年生はこの経験をもとに来年リベンジをはかってください。
6年生は残された鹿島カップなどで、受験を終えたチームメイトと共に最後の思い出を作りましょう。
大会関係者の方、監督・コーチ、応援してくださった保護者の方、ありがとうございました